脊柱管狭窄症

久しぶりに新潟のおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに来た。
2階建て新幹線MAXの2階の指定席が取れ、都会から移り行く
景色を楽しんだ2時間半でした。この新幹線に乗ると、思い出すのが
雪国の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」です。
関越トンネルを抜けると景色は一変し、別の国に来た錯覚を起こします。
こんな体験もできるので、新潟は大好きです。
久しぶりに遊びに来て驚いたのは、おばあちゃんが脊柱管狭窄症という
腰の病気にかかってしまい、動きに制約ができてしまったことです。
私の中のおばあちゃんは、居間と台所を行ったり来たり、いつも
忙しくしているイメージです。今回は脊柱管狭窄症という病気ものあり、
居間で座ったきり、少し元気意がなかったです。
逆に元気なのはおじいちゃん。おばあちゃんが大変だから俺がやらねと
と言って張り切って家事をこなしています。
早くおばあちゃんの脊柱管狭窄症が治って、元気な姿を見たいと
しみじみ思いました。